３月17日から始まった神奈川音楽コンクール。
教室からは小学校中学年、高学年、中学生部門に3名が挑戦し、全員が一次予選を通過しました。
そして二次予選では小学校中学年の部1名が本選へ通過しました。
おめでとうございます！
みんなとても頑張り屋さんで、その努力は目を見張るものです。
習い事にはいろいろな習い方があると思いますし、何が正解ということはないと思いますが、
ピアノを使って自分の可能性をぐんぐん伸ばし、自分と向き合い、一つのステージへ丁寧に全力で向かっている姿勢は学ぶところが大きく励みになります。
二次予選、本選と進む中に他のコンクール課題曲や発表会、もちろん教本も並行して抱えて常に片手を超えるレパートリーを持っていることは大変なこともあるはずですが、若い時に限界を引き延ばしていく経験はお金で買えないものだと思います。
何よりもピアノが好き、ピアノを弾いている自分も好きでないとできないことです。
私はその「好き」の感覚がどんな経験をしても強い芯をもつ、ぶれないその人の核になる心を育てていってくれると信じています。小さな挑戦者たちを全力で応援します♪
